小田急ダイヤ改正2004

△今回のダイヤ改正では区間準急と快速急行が新設された。
2004年12月11日に小田急全線でダイヤ改正が実施されました。
今回のダイヤ改正は11月21日に喜多見〜梅ヶ丘間の複々線化が完成したことによるものです。主な内容は快速急行・区間準急の新設、特急「さがみ」復活です。
(快速急行の新設に伴い湘南急行は廃止されました。)

本格的な地下化工事の作業スペース確保のため、東北沢駅の待避設備がなくなることから、東北沢での待避は廃止になり、各停がスピードアップしています。
(ダイヤ改正の時点では複々線の状態で使用しているが追い越し等はしない。)

経堂駅は土休日と平日の昼間に限り急行が停車するようになりました。

新宿駅の発車時刻(昼間)は、各停が10分間隔、急行と区間準急を合わせて10分間隔のパターンになり、”わかりやすいダイヤ”になりました。

小田原線系統の特急の愛称の付け方も変更になり、箱根湯本発着の列車が「はこね」「スーパーはこね」、その他が「さがみ」となりました。


快速急行 〜湘南急行がパワーアップ! 成城・登戸・遊園通過に〜

一番列車!(小田原6:18→新宿7:38)
快速急行の停車駅は、湘南急行の停車駅から成城学園前・登戸・向ヶ丘遊園を通過にしたものです。(快速急行は江ノ島線方面が中心ですが、平日昼間を中心に小田原方面にも運転されています。)

一番列車には、前日に湘南急行最終列車に充当された8056F+1753Fが充当!

1000形前面幕

新百合ヶ丘・下北沢には誤乗車防止用の看板が

側面幕

1500形は湘南急行同様に交互表示
区間準急 〜新宿←→梅ヶ丘間のみ急行運転を実施!〜

区間準急一番列車(向ヶ丘遊園7:27→新宿8:00)
区間準急は新宿〜梅ヶ丘間のみ急行運転を実施し、梅ヶ丘以西は各駅に停車します。
区間準急は基本的に唐木田発着ですが、一部列車は新松田・向ヶ丘遊園発着になっています。


昼間は必ず代々木上原で多摩急行に接続します。
上りの場合、先に区間準急が到着した直後に多摩急行が到着し、相互乗り換えが可能です。
下りの場合は同時に到着し、相互乗り換えをした後、多摩急行が先に出発し、その後区間準急が後を追うように出発します。

なお、新宿駅では地下ホーム発着です。

区間準急向ヶ丘遊園行き
かなりきつきつな表示になっています(笑)

1000形前面種別幕
さがみ 〜懐かしの愛称が復活!〜

「さがみ」一番列車(町田6:50→新宿6:18)
以前、「サポート」の登場により消えた愛称だったが、今回「サポート」が消えて「さがみ」が復活した。

さがみはすべて小田原線内のみの列車で、箱根登山鉄道には乗り入れしません。
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